#5 「ゼロ・ウェイスト・ホーム」を読む

先週からベア・ジョンソン氏の「ゼロ・ウェスト・ホーム」を読んでいます。

 


 

 

これまでも、ベニシアさんの本や番組、そしてアズマカナコさんの本を読んで、できるかぎりプラスチック製を選ばず、ビンや金属、木製を選ぶようにしていました。

彼女たちの暮らしぶりを拝見し、自然と環境問題やリサイクルに興味を持ちました。

そこで、出会ったのが、ベア・ジョンソンさんのTEDです。

彼女は、とてもスタイリッシュで生き生きとしており、とても豊かな生活を送っているのがわかります。

彼女は、1.リフューズ(不必要なものは断る)、2.リデュース(必要なものを減らす)、3.リユース(買ったものは繰り返し使う)、4.リサイクル(1,2,3、どれもできないものはリサイクルする)、そして5.ロット(残りはすべてたい肥化)をこの順番のとおりに実行すると、それだけでごみはほとんどなくなる、と言っています。

「ゼロ・ウェイスト・ホーム」はそんな彼女の暮らしぶり、ゴミを出さない方法を指南している本です。

ベア・ジョンソン氏の提案をすべてを実行に移すのは私には無理です。

私には、おもちゃ大好き工作大好きな子供が二人、消費するため見栄を張るためにお金を稼ぐのを生きがいとしている現代の申し子ともいうべき夫がいます。

彼らに「ゼロ・ウェイスト」を強要する、または協力をお願いすることは現時点では難しいです。

でも、考えてみると、家に持ち込むほとんどのモノは私が買い物をして持ち込んでるのです。

少なくとも、食事、子供に関するもの、自分に関するもの、日用品は私が選んでいます。

だから、私一人でも「ゼロ・ウェイストを目指すぞ」と意識を高く持って買い物をすれば、我が家のゴミはかなり減るはずです。

現に、プラスチック製のものを選ばない、地元で作られたものを優先して買う、必要な量だけ買う、作れるものは自分で作ってみる、ということをやっているだけでも、我が家の食に対する満足度は上がり、反対に食費は下がっています。

生ごみをプランターコンポストに埋め、そのたい肥を使い家庭菜園で野菜を育てて食べることは、子どもの食育にもなっています。

また、子供の服はおさがりをいただいたり、リサイクルショップやラクマを中心に買い、浮いたお金を将来の教育費として貯金したり、家族のレジャーに使って思い出を共有しています。

1年前、「ごみを減らそう」と意識を変えただけなのに、私の幸福度は上がっているのです。

これは大きな気付きでした。

「ゼロ・ウェイスト・ホーム」を読んであなたもごみを出さないシンプルな暮らしを始めてみませんか?