♯35 限られたお店で満足する

実家に帰省して、田舎暮らしを満喫しています。

改めて、田舎だと購買意欲がわかないと実感しています。

田舎ではスーパーや商業施設の数が少なく、規模も小さいので、購入できるモノに限りがあります。

自宅のある地域だとデパートや商業施設が立ち並んでいるので、買い物をするときに質や価格を他店舗と比較して購入することが出来ますが、田舎ではそれができません。

まるで、スーパーや商店街のお店がそれぞれセレクトショップのような品揃えです。

私はそれが逆に見やすく買い物がしやすいなと感じています。

子供服を例にとっても、子供服店に色々なブランドが一棚ずつ配列されていて、オンシーズンの服を一店舗だけで買い物を済ませることができます。

自宅のある地域だと、ベビードールに行って、ユニクロに行って、ブリーズに行って、3can4onにも寄って、やっぱりなかったからしまむら西松屋にも寄ろうかな?と、こういう買い物の仕方になってしまいます。

田舎だとそれができないし、そもそも店もない!

子供服のブランドで子ども自身、親自身のキャラ設定も家庭の裕福度も測れてしまうような地域に住んでると、本当に毎日がつらく感じます。

みんな、子どもが学校でいじめられないようにある程度こぎれいな服を、と思います。

私自身、「自分軸で考える!よそはよそ。うちはうち。」と思いながらも「あのおうちの子はいつもブランド服だから裕福なんだな」と、自分の家の経済状況と比べてしまいます。

田舎で生活しているとそもそもそんな考えすら思いつかないんです。

家族が幸せならそれでいいじゃん!と思うんです。

何ででしょうね?

大自然に抱かれるとそんなことどうでもよく思えるし、毎日のその日の営みを大切にしよう、と思います。

自分の心がとても開放的になり、モノに執着しなくなります。

買い物できるところが限られているなら、自分の頭や手を動かして工夫すればいいだけ。

そんな簡単なことに毎回気付かされます。