#43 生きるために必要なモノは案外少ない

もうすぐ防災の日ですね。

昨日、「非常持ち出し袋アイリスオーヤマのバケツが最適」というネット記事を読みました。

以前はリュックが主流だったと思うのですが、蓋付きバケツにすることで、バケツが災害時の飲料水の確保やちょっとした椅子にもなって便利という内容でした。

私の住んでいる地域は、東南海地震がきたら震度6クラスの揺れと4mの津波が来ることが想定されています。

昨日ふと、私は津波から逃げるときに何を持って逃げるかな?と考えてみました。

もちろん第一は子供です。

自分と子供の少しの着替え、数日分の飲料水、食料、タオル、手ぬぐい、オーラルケアや生理用品も必要かも、と考えを巡らせていて気づきました。

生きるために必要なモノって少ない!

津波が来るからといって、大切にしている洋服や靴を全部持ち出すことはできないし、家具はほとんど持ち出せません。

生きるために必要な食べ物や最低限の衣類の他、私が持ち出すモノは何だろう?

色々考え、私はこれを持ち出すことにしました。

1 子供2人の母子手帳

母親の私でさえ予防接種をいつどれだけ受けたか全部憶えているのは困難です。

母子手帳には誕生の瞬間の喜び、赤ちゃんの頃の写真も数枚貼ってあるので、アルバム代わりに持ち出します。

 

2 家族4人の写真

1枚あれば十分だと思います。

3 名前の印鑑

子どもが誕生したとき、銀行印はそれぞれ下の名前で作りました。

親が最初にプレゼントするものは名前。

子どもの進学費用も子ども名義の通帳に貯めています。

 

これだけでした。

私に必要なモノはほとんどなかったんです。

私には家族がいればそれでいいと気づきました。

そう思うと、私は何に囲まれていて、何にいらいらしているんだろうって思いました。

ほとんどが必要ないモノで、必要ないモノに対してイライラしているのは、時間も労力ももったいない。

ますます、自分とモノとの関係を考え直すことになりそうです。