♯58 小さい子どもの学習塾は必要ですか?

今、第一子の息子は小学1年生です。

近所に住む息子の友達はみんな学習塾に通っています。

くもん、ポピー、私立幼稚園から持ち上がりの学習クラスなど。

国語、算数を教えてくれる所は行っていなくても英語やそろばんをやらせている家庭も多いです。

我が家の習い事はスイミングだけ。

本人が塾は嫌だと言って通いたがらないこともありますが、小学生のうちは塾は必要ないと思っています。

1年生の勉強はお母さんでも教えてあげられる内容ですよね?

わざわざ高いお金を払ってよそで習う意味がわかりません。

学校の勉強の復習も宿題で十分だと思います。

子どもが勉強でつまずいたら、一緒に教科書を見て答えを探す、辞書を引く、地図を見る、図鑑で調べる。

これで事足ります。

私は、勉強ができる子どもでした。

勉強はやればやっただけ力になります。

誰でも頭が良くなれます。

なぜ学力に差が付くかというと、地頭がいいか、答えを導くことができたときのアハ体験を何度こなしたか、が分かれ目になるからです。

地頭を良くするには、小さい頃からの絵本の読み聞かせが効果的です。

絵本の読み聞かせは思いやりの心を育むだけでなく、算数の勉強、理科の勉強、社会の勉強、国語の勉強にもなります。

例えば私の息子は電車マニアなのですが、電車の絵本を繰り返し読むことで数を覚えたり、駅名の漢字を覚えたり、軌道の幅から長さの単位を覚えたり、新幹線の動く仕組みを覚えたり、といろんな興味が引き出されています。

次にアハ体験ですが、答えが出せたときに気持ちいい!テストで良い点を取ったときに気持ちいい!と脳が何度も感じることで、勉強が快楽になっていきます。

低学年のまだ勉強が簡単なうちは、テストで良い点を取れることが多いので、その時に何度も褒める!

普段の宿題の成果がでたね!授業をしっかり聞いてるからだね!と良い点を取った過程を褒めます。

すると、お母さんが喜んでくれるからまたいい点を取ろう!と思うんです。

それの繰り返し。

学習塾ではこのアハ体験が家庭学習よりも得やすいですが、子どもが褒めて欲しいのは塾の先生じゃなくて、きっとお母さんだと思うんです。

お母さんが褒めてくれた、お母さんが認めてくれたという体験こそが、子どもの学力とつながります。

だから、家で一緒に宿題をして、寝る前に本の読み聞かせをする。

これで十分だと私は思うのです。

浮いた塾のお金は、本当に必要になったとき、子ども本人が決めた進路のために貯金しておきます。